グリッサンドとは : エレキギター

グリッサンドには、グリスアップとグリスダウンの2種類があります。スライドと同じ弦を押さえながら指を何フレットか移動させるテクニックですが、スライドとは少し違います。

何が違うのかというと、スライドは何フレットから何フレットと指示されていますが、グリッサンドは、指示された音符の何フレット先(位置は好みで)から目的の音符へと、徐々に力を入れながら素早くすべらせるグリスアップという方法。

もう一つは、指示された音符からスーっと力を抜きながら、何フレットか滑らせていき徐々に音を消すグリスダウンという方法の2種類です。移動させる速度は自由なので、曲にあうようにスピードを調節しよう。

グリッサンドの指示記号と、やり方を初心者向けに紹介していているので、エレキギターを手元に持ってきて練習してみましょう。初めて練習する時は、ゆっくりしたスピードで移動させ、音程の変化を聴いてみよう。上手く出来るようになったら、曲の構成を考えてスピードをコントロール。



グリスアップのやり方 : ひっそりとフェードイン


グリスアップ

グリス・アップは、指を滑らせながらピッキングして目的のフレットへ移動する。

今回は2フレット先から10フレット。ナット(ヘッド側)近くから10フレットへと移動させる2つを練習してみよう。



グリスダウン : ひっそりとフェーデアウト


グリスダウン

グリス・ダウンは、押さえている弦から徐々に力を抜いていきます。

練習では、10フレットから2フレット先へ徐々に力を抜く。10フレットからナット近くへグリスダウンしてみよう。



タブ譜での記号とスライドとの違い

似たような意味をもつ指示記号には、S(スライド)があります。スライドは、あらかじめタブ譜に何フレットから何フレットへ移動すると書かれています。

  • G・・・・・・・・・・・グリッサンドの指示記号はGです。

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