弾き方:音を出してみよう

ステップ7までは、どうやって音を出せばいいのかという内容でしたが、いよいよ本格的にエレキギターを弾く練習に入ります。準備はいいですか?練習だからと固くならずに、遊びながら上達しちゃいましょう。

以下の準備が整えたら。

  • エレキギターとアンプを繋ぐ・・・・・・・・まだ電源スイッチは入れません。
  • ヘッドホン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・騒音対策に必要な方はアンプに繋げておきましょう。
  • アンプの電源をON・・・・・・・・・・・・・・ボリュームが0(ゼロ)になっていることを確認。
  • アンプの設定・・・・・・・・・・・・・・・・・・クリーンでOK。メタル好きならボリューム以外は最大。
  • チューニング・・・・・・・・・・・・・・・・・・忘れずに音程を調整しよう。


ドレミファを弾いてみよう

この練習は定番なのか、近年の教則本はもちろんとして、昭和59年発行のエレキギター教則本にも、Cメジャースケールのドレミが紹介されていますね。このドレミの練習ですが、ただド・レ・ミ・ファ・ソを繰り返しているだけでは、飽きてくるので、私は「ドレミの歌」や「さくらさくら」とか、「ファミマの入店音」を弾きながら、指が独立して動けるように、遊びながら練習していました。

それでは、ドの音から順番に練習していきましょう。指定された指で押さえたら、押さえた弦を右手で握っているピックで、1、2、3、4(イチ・ニー・サン・シー)と4回ダウンピッキング。ピッキングする場所は、ピックアップのある付近です。人差指は1番、中指は2番、薬指は3番、小指は4番という指番号を覚えていますか?



Cメジャー・スケール

ドは3フレットの5弦を薬指で押さえます。薬指は3番です。
ドの押さえる場所
五線譜におけるド

レはどこも押さえずに、4弦を弾きます。
レの押さえる場所
五線譜におけるレ

ミは2フレットの4弦を中指で押さえてから、4弦を弾きます。
ミの押さえる場所
五線譜におけるミ

ファは3フレットの4弦を薬指で押さえてから、4弦を弾きます。
ファの押さえる場所
五線譜におけるファ

ソはどこも押さえずに、3弦を弾きます。
ソを押さえる場所
五線譜におけるソ

ラは2フレットの3弦を中指で押さえてから、3弦を弾きます。
ラを押さえる場所
五線譜におけるラ

シはどこも押さえずに、2弦を弾きます。
シを押さえる場所
五線譜におけるシ

ド(1オクターブ高い)は1フレットの2弦を人差指で押さえてから、2弦を弾きます。
ドを押さえる場所
五線譜におけるド


どれみふぁそふぁみれど

ドからドまで一通り指を動かしてみた感想はどうですか?押さえる指と、ピックで弾く弦を交互に見ながらだったので、慣れるまでは挫折しそうに感じるかもしれませんね。次のレッスンは、連続して弾いてみましょう。ピアノでいうとおへそのド(基準)から1オクターブ高いドまで弾いたら、シ・ラ・ソ・ファ・ミ・レ・ドと、逆の順序で一定のリズムで降りてきましょう。

2〜3回やってみて余裕が出てきたら、床を足の爪先でトン・トンと鳴らしリズムをとりながら、1拍に1回ずつダウンピッキングしてみよう。メトロノームがあればテンポは50(目安)ぐらいに設定。

テンポよく弾くときに注意するポイントは、何も押さえないで弾く開放弦です。指が触れていないので音がいつまでもジャーンと鳴ってしまうので、レとソとシを弾いた後はジャーンをしっかりと消します。音を消すときは指を立てずに、指の腹で弦に軽く触れると、ジャーンがピタっと止まるはずです。どの指で止めるかは、自分で考えてみてください。

ヒントは、1フレットは人差指、2フレットは中指が担当することになっています。



アップピッキングとダウンピッキング

今度は、弾く弦をアップとダウン1回ずつピッキングしてみましょう。ドド・レレ・ミミ・ファファと音が鳴るはずです。



ドレミで弾ける! : どこかで聞いた曲に挑戦

どこかで聞いたことがあるような曲に挑戦してみよう。これで、単調になりやすい練習が少しでも楽しくなるかも。基本的に著作権が消滅した曲を使っています。

  • カエルの歌・・・・・・・・・・・・
  • ファミマの入店音・・・・・・・・・・♭(フラット)が付くけど、大丈夫。

好みに合わなかったら、自分の好きな楽譜を用意してみよう。オススメは、初心者向けでハ長調で弾ける○○という楽譜です。ピアノ用の楽譜ですが、小学校で鍵盤ハーモニカやリコーダーを吹いたことがあれば、読めるはずです。上記のスケールの横にある音符を見比べながら、購入した楽譜にドレミを書いてしまえばオッケー。



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