エレキギター:右手の動かし方

ピックの持ち方や弦の弾き方を学びます。これが正しい持ち方だと真に受けずに、自分自身で試行錯誤しながら、上達していきましょう。




ピックの持ち方

ピックは、親指と人差指で持ちます。はさんだ指同士から、ピックの先端が少し(4mmか5mmほど)出るぐらい。まっ定番の持ち方というだけで、正しい持ち方を調べるよりも、自分でピックの握り方を色々試してみると良いですよ。

練習に使用するピックは、トライアングルとティアドロップを一つずつ用意すればオッケー。硬さはとりあえず、ミディアム(ふつう)を買ってみて、慣れてきたらハード(硬い)やソフト(柔らかい)を買ってきて違いを試してみると、音の違いとか自分にとっての弾きやすさなど発見があるかも。ピックに関しては、ステップ5.小物でちょっとだけ詳しく紹介しています。



ピッキング

ピッキングとは、弦を弾(はじ)くことを意味します。

  • ダウン・ピッキング(ダウンピック)・・・・・上から下へ弦を弾くこと。譜面ではПと表す
  • アップ・ピッキング・・・・・・・・・・・・・・・・・下から上へ弦を弾く。譜面ではVと表す。
  • オルタネイト・ピッキング・・・・・・・・・・・・ダウンとアップを交互に繰り返す弾き方。
  • 空ピッキング・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わざと空振りさせて、弦を弾かない。
  • ミュート・ピッキング・・・・・・・・・・・・・・・・ブリッジ付近に手首を置いて弾く。

ストロークの仕方

ストロークとは、何本かの弦を同時にジャラーンと弾くことです。上から下にジャラーンと弾くことをダウンストロークといい、その逆をアップストロークといいます。

  • ダウン・ストローク・・・・・・・・・・・・・・・
  • アップ・ストローク・・・・・・・・・・・・・・・


ピッキングとストロークの違い

初心者の頃の疑問でした。ピッキングは、弦を弾くこと。ストロークはいくかの複数の弦を弾いて音をだす。



コードストローク:どうやるの?

コードストロークとは、全部の弦つまり6弦・5弦・4弦・3弦・2弦・1弦(太い弦から細い弦)をジャラーンと弾くことを、コードストロークいいます。

次に指定する画像を見ながら、左手で抑えて6弦から1弦へジャラーンと弾いていましょう。左手の押さえ方は、ステップ11.コードとはで詳しく解説しています。



コードチェンジ:どうやるの?

コードチェンジとは、簡単に説明すると「1(イチ)」、「2(ニッ)」、1と2をセット。1セット毎に左手の押さえる弦を変えていくことを、コードチェンジといいます。

次に指定する画像を見ながら、左手で抑えて6弦から1弦へジャラーンと弾いていましょう。左手の押さえ方は、ステップ11.コードとはで詳しく解説しています。



ビートとは:ちょっとだけ予習

1・2・3・4(イチ・ニー・サン・シー)のリズムに合わせて1回ずつダウン・ストロークをやってみましたよね。これは、4ビートストロークですと説明しましたが、他にも2回ずつストロークする8ビートや、4回ずつストロークする16ビートなんているのもあるよ。

この先のステップに出てくるので、楽しみにしていてください。どうですか?だんだんワクワクしてきませんか。



弦を弾くだけじゃない:アーム奏法

詳細は後述するとして、ちょっとだけ先取り。ピックで弾く以外にもアーム奏法の際に右手を使うことがあります。これにはストラトキャスター(ストラト)を使用しているか、ブリッジ(弦を固定している根元?)にレバーみたいな部品が付いていればアーム奏法ができます。レスポールタイプのエレキギターでは一般的にはない。簡単にいってしまうと、トレモロアームが付いていれば出来るし、無ければできない。

レバーみたいな部品はトレモロアームといって、アームを手前に引っ張ったり、押したりすることにより音程を変化させることができます。試しに、コードを押さえなくてもいいので、ジャラーンと弦を弾いてからアームを動かしてみてください。

音程が変わりましたか?もし変わらなかったら、この先のステップで詳しく解説してありますので、それまで封印しておきましょう。それでは次のレッスンへGO。



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