5フレットチューニグ(5 fret tuning)

5フレットチューニングとは、音叉やピアノで5弦の音を合わせ、5弦の音を基準に5弦5フレットと4弦開放音を鳴らして音を合わせ、以降4弦5フレットと3弦開放音、3弦4フレットと2弦開放、2弦5フレットと1弦開放、5弦開放と6弦5フレット、というような音の合わせ方を5フレットチューニングといいます。 詳しくは、下記のチューニングのやり方を参考にしてください。



弦を調整する順番

隣あった弦でチューニングしていきます。最初に調整した5弦はいじらない。

  • 5弦・・・・・・・・・音叉の音と5弦の開放音を鳴らして合わせます。
  • 4弦・・・・・・・・・5弦5フレットと4弦の開放音を合わせます。
  • 3弦・・・・・・・・・4弦5フレットと3弦の開放音を合わせます。
  • 2弦・・・・・・・・・3弦4フレットと2弦の開放音をあわせます。5ではなく4フレットを押さえます。
  • 1弦・・・・・・・・・2弦の5フレットと1弦の開放音を合わせます。
  • 6弦・・・・・・・・・5弦の5フレットと6弦の開放弦を合わせます。


5フレットチューニングの方法

チューニングの説明で使う図は、指板のナットから5フレット以外を省略した図で説明しています。

指板の説明


1.音叉かピアノで5弦を合わせます


5弦の開放音を合わせる

基準にする音を出して、5弦の開放音を合わせる。合わせた音が基準になりますので、5弦ペグを間違って回さないこと。



2.4弦を合わせます

5弦の5フレットを押さえて音を鳴らします。音を止めないように4弦の開放を鳴らして耳をすましてみましょう。音が合っていないと、5弦と4弦の音がズレて聞こえるはずです。ペグを回していくとズレが次第に重なって聞こえるようになります。

音が5弦よりも高く聞こえたらペグを右に回して(時計回り)、低く聞こえるようなら左に回す(反時計回り)。

5弦の5フレット
4弦の開放


3.3弦を合わせます

4弦の5フレットを押さえて鳴らした音と、3弦の開放音を合わます。調整は3弦のペグです。

4弦5フレット
3弦開放


4.2弦を合わせます

3弦の4フレットを押さえて鳴らした音と、2弦の開放音を合わせる。調整は2弦ペグです。3弦だけは4フレットですので、間違えないようにしましょう。

3弦4フレット
2弦開放


5.1弦を合わせます

2弦の5フレットを押さえて鳴らした音と、1弦の開放音を鳴らして合わせる。調整は1弦ペグを回します。

2弦5フレット
1弦開放


6.6弦を合わせます

5弦は何も押さえずに開放音を鳴らして、6弦の5フレットとを合わせます。調整ペグは6弦です。

5弦開放
6弦5フレット

以上です。


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