半音下げチューニングとは

半音下げチューニングとは、E,A,D,G,B,Eにチューニングされている全弦を、半音ずつ下げてE♭,A♭,D♭,G♭,B♭,E♭にするチューニングのことをいいます。このチューニングをやるのであれば、2本目のギターに施すといいです。なぜなら、半音下げで弾きたいという時に、微調整をすればいいだけだから。

やり方の説明

半音下げをする一番簡単な方法が、チューニングメーターを使った方法です。以下で説明している方法は、チューナーを使わないやり方です。半音下げチューニングをする前に、レギュラーチューニングがあっているか確認しておきましょう。あと、C#とD♭は異名同音といって同じ音です。



1.5弦を合わせる

6弦の4フレット(A♭)を押さえた音と、5弦の開放音を鳴らして合わせます。合わせると5弦のドレミの位置が、1フレット分ズレて5弦の開放はA♭になり1フレットを押さえた音はAになります。


6弦4フレット
5弦開放


1.4弦を合わせる

5弦の5フレット(D♭)を押さえた音と、4弦の開放音を鳴らして合わせます。合わせると4弦のドレミの位置が、1フレット分ズレて4弦の開放はD♭になり1フレットを押さえた音はDになります。


5弦4フレットを押さえる
4弦開放音


2.3弦を合わせる

4弦の5フレット(G♭)と、3弦の開放音を鳴らして合わせます。


4弦5フレット
3弦開放


3.2弦を合わせる

3弦の4フレット(B♭)を押さえた音と、2弦の開放音を鳴らして合わせます。


3弦4フレット
2弦開放


4.1弦を合わせる

2弦の5フレット(E♭)を押さえた音と、1弦の開放音を鳴らして合わせます。


2弦5フレット
1弦開放


5.6弦を合わせる

5弦の開放音と、6弦の5フレットを鳴らして合わせます。


5弦開放
6弦5フレット

6.出来ました。


半音下げの完成

もしチューニングメーターを持っていたら、確認のため鳴らしてみましょう。



半音下げした指板表

指板の1フレット毎に半音ズレていきます。半音下げチューニングした指板も、以下のように1フレットずつ隣にズレているのがわかると思います。空白のフレットは、半音(#と♭)を表しています。


半音下げした指板


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