半音進行でエレキギターの練習:4本指編

クロマチック・スケール(※2)で四本の指を独立して動かせるようになろうという練習メニューです。早弾き(※1)の練習をする前の準備運動にもなります。まずは、半音進行で人差指(1の指)・中指(2の指)・薬指(3の指)・小指(4の指)を動かす練習。

1・2・3・4のやり方に慣れてきたら、押さえる場所は一緒で、押さえる順番を1・3・2・4とやってみよう。4本指の練習のポイントは、ゆっくりした速さでいいので、薬指と小指をしっかり確実に押さえるようにすること、あと指を立て(※3)て弦を押さえる。押さえることに慣れたら、弦を覗き込まずに(出来れば最初から)ポジショニングマークを目安にして、フレットを見ないでも押さえられるようにしましょう。



パターン1

1弦からスタートして、6弦(太い巻弦)までいきます。2本の指だけ動かすパターンと違い、ちゃんとしたフォームで弦を押さえようと思っても、小指で4フレットを押さえるのが難しいですよね。コツは人差指で1弦を押さえる時に、フレットの端ギリギリを押さえます。そして、ネックの後ろで押さえている親指に力を入れ、小指を伸ばす多少よくなるかも。後は慣れです。

1弦から6弦へのパターン


パターン2

6弦から1弦に向かって弾いていきます。

6弦から1弦へのパターン


パターン3

押さえる場所は一緒ですが押さえる順番が違う変則パターン(※2)です。1番が人差指、2番が薬指、3番が中指、4番が小指というパターンです。1弦からスタートして6弦までいきます。6弦までいったら逆の順番で1弦まで弾いていきます。

1弦から6弦への変則パターン

初めてから数回の練習は、人差指は1フレットで薬指は4フレットと固定しての練習ですが、1週間ぐらいしたら、1弦から6弦まで弾いて6弦から1弦まで弾きますよね。元の位置に戻ったら、人差指を半音ずらして2フレットを押さえて、パターン1やパターン3を混ぜながら小指が21フレット(或いは24フレット)に到達するまで弾いてみましょう。飽きない程度に練習をすることと、終るときは得意な練習をして気分良くおわることが続けるコツであり上達する近道です。


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