半音進行でエレキギターの練習:2本指編

このページでは、クロマチック・スケール(※1)を使った2本の指を動かす練習メニューです。慣れていない人でも、人差指と中指であれば苦もなく動かせると思いますが、薬指と小指を動かす練習では苦労すると思います。コツというよりも、押さえることに慣れていないうちは1日に何回も挑戦をせず、毎日1回程度で十分です。

  • 弦を押さえるときに指を、できるだけ立てるようにしましょう。
  • メトロノーム(※3)を使うのであれば、テンポは60〜80ぐらい。
  • 押さえる弦は、サイドのポジションマーク(※4)を参考にして押さえる場所を覗き込まない。

人差指と中指の半音進行

6弦の1フレットを人差指で押さえてピッキング、中指で隣の2フレットを押さえてピッキングする。ピッキングは1本の弦を上から下へ1回弾けばオッケー。1〜12まで弾いたら、12〜1へと逆に弾いていきます。図の下に押さえる指の場所を記してあります。Indexが人差指、Middleが中指、Ringが薬指、Littleが小指という意味です。

人差指と中指


中指と薬指

同じ手の位置で、6弦の2フレットから始めます。使う指は、中指と薬指の2本を動かします。薬指に力が入りづらいかもしれませんが、同じリズムで弾くことを心がけます。

中指と薬指


薬指と小指

6弦3フレットを薬指、6弦4フレットを小指で押さえます。エレキギターを買って2週間ぐらいに、この練習を初めてやったとき、小指に力が入らなくて6弦を押さえるの一苦労でした。

薬指と小指

1〜2週間して2本指に慣れてきたら、1つの音を押さえたらダウンとアップピッキングをするオルタネイトピッキングを練習してみましょう。

エレキギターを始めてまもないと、難しく感じるかもしれないけど、1日1回でいいのでやってみましょう。ではさっそく習うより慣れろということで、練習を始めましょう。ギター本体はケースから出しておいてね。練習をする時に、アンプはどうするかというと基本的に使います。パソコンに接続している場合は音をスピーカー或いはヘッドホンから出す。要は生音ではやらない。アンプの設定は、自分の気分(モチベーション)が8割ぐらいを保てるような設定が一番です。初心者でよくわからないという人は、例えば練習始めの1分ぐらいはクリーントーン(GAIN:ゲインは0〜3にして歪ませない)にして、自分が出している音に耳を傾けながら練習。指が慣れてきた(ほぐれてきた)ら少し歪ませて(GAINを7〜10。時計の針で例えると2時の位置)みよう。

出てくるテクニックは、まだ初歩なので出てきませんが、同じリズムで演奏しましょう。同じリズムで弾くためには、始めから速く弾こうとしないで、超ゆっくりで構わないので同じリズムを心がけましょう。慣れていないと最初は、薬指と小指が同時に動いてしまう時があるかもしれませんが、気にせずやりましょう。


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