#2楽器! アニメけいおん!

唯が入部しようやく部として活動を開始した軽音部。生まれて初めて部活を始めた唯はやる気満々。だが自分がギターを担当することをすっかり忘れていた唯は、ギターの値段を聞いて驚く。とりあえず4人は次の休みに楽器を見に行くことにする。



2話まとめ

話の前半で、メンバーの紹介と3人が楽器を担当している理由が明らかになる。ティータイムの時間、澪がエレキギターじゃなくて、何でベースをやろうと思ったのか唯が聞くと、ギターはバンドの中心で先頭に立って演奏するし、観客の目も自然と集まるから恥ずかしいとのこ。キーボード担当の紬は、4歳の頃からピアノを習っていてコンクールで賞をもらったことがあるとか。それに部室のティーセットも全て自前なので、かなりのお嬢様ではないかと推測する唯。ドラム担当の田井中律に、ドラムって感じがするよねという唯に対して、ドラムはカッコいいから理由は、ギターとかベースとかキーボードとか指でチマチマするのを考えると駄目らしい。一通り入部の動機や楽器担当の理由が分かったところで、唯がギターを買ったかという話になる。

ギターの値段がどれくらいするのか唯が聞くと、澪は「安いのは1万円台からあるけど、あんまり安すぎるのも良くない、5万円くらいが良いかも」と教えてくれる。そう言われた唯は、私のお小遣い10ヶ月分とビックリする。そして、律に「部費代落ちませんか」と嘆願するも間髪入れずに「落ちません」と返される。とにかく楽器がないと何も始まらないため、今度の休みに皆でギターを見に行くことになる。お小遣い5万円を前借りした唯とメンバーは楽器店へ向かう。

10GIAという楽器店へ到着した唯たちは、さっそくてギターコーナーを見渡す。いっぱいある中でどれを選べばいいのか悩む唯、選ぶ基準を澪に聞くと「音色やネックの形、太さも色々ある。だから女の子はネックが細いほうが良い」というアドバイスをガン無視して、かわいいと思ったギターの前に座る。ボディからネックへと目線を移すと現品限りの250,000円という値札が目に入る。これはさすがに手が出ないと落ち込む唯に、澪はいま持っているベースが欲しくて悩んだこと、律は中古のドラムセットを値切って値切って買ったという思い出を話すが、気に入ったエレキギターから目を離さずにじーっと見つめる唯。そんな唯に対して、唯の楽器を買うためにみんなでバイトをしようと提案し、誰でも出来そうな交通量調査のバイトをすることにした。

2日間のバイト(1日8,000円)が終わり、みんなからバイト代を渡されるが唯は断る。それは、1日でも早く練習してみんなと一緒に演奏したいからだと、だから自分で買えるギターを購入することにした。後日、10GIAの楽器店の安売りのギターコーナーへ向かう4人であったが、気に入ったギターの前で立ち止まる唯。そこで何か閃いた紬が店員さんに値切るため交渉をしにいった。店員が割引した提示に対して「もう一声」を連発する紬。交渉の結果5万円で買えることに、しかも紬の父親が経営するお店の系列だということも判明する。目出度く買ったギターと添い寝するほど嬉しかったらしい。

学校の放課後、買ったギターをお披露目し「ドレミーレド、ドレミレドレー」と石焼き芋のメロディー・・・部室に寂しく鳴り響く。気を取り直して、さっそく練習に移りアンプに繋げて弦をジャラーンと弾き、「やっとスタートだな」と澪が、私たちの「軽音部」と律。そして、夢は武道館ライブだと律が宣言。しかも、卒業までにと付け加える。唯またも石焼き芋を弾き、部室の空気は現実へと戻される。まだこれしか弾けないやと、練習を終えるためアンプからシールドを抜こうと同時に「待って」の声をかける澪、その瞬間「グワーン」と爆音が出た。澪が言うには、アンプのボリュームを下げる前にコードを抜くと爆音が出るのだと注意される。落ちがついたところで武道館まで1065日?とクレジットが出て2話が終わる。



今回の登場人物

  • 田井中律・・・・・・・元気いっぱいの明るい女の子。
  • 秋山澪・・・・・・・・・15歳。唯曰く、背が高くて大人の女性。でも少し繊細。
  • 琴吹紬・・・・・・・・・15歳。通称「ムギちゃん」おっとりぽわぽわでカワイイ。
  • 平沢唯・・・・・・・・・呼称が平沢さんから、愛称「ユイ」になる。お小遣いは月に5000円。
  • 平沢憂・・・・・・・・・お小遣いが足りない唯に、お小遣いの前借りをアドバイスする。
  • 真鍋和・・・・・・・・・唯が楽器を買うためバイトをするという成長に感動する。
  • 10GIA店員・・・・・・紬の眉毛を見た瞬間、社長の娘だと気づく洞察力の持ち主である。

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